Lyric

掌のシワの数数えて

終わらないはずのジグゾー続けた

形の違い狂い無理矢理

離れて眺める星空みたい

幸せが何処かにあるという

いくつものピースを組み直す

時が過ぎ暮れようと

繋ぎ合わせたリボンのような

くどい難問だ

その隙間の向こう側

黒い星空それはhap

ハズレくじの寄せ集めの缶

蹴り飛ばした

空高く打ち上げた

花火みたいだなそれは

一時の幸せ数えて

その和で僕ら生きているという

理由の有無など有耶無耶にして

夜が明けるまでジグゾー続ける

偶然生まれついた場所で

都合よく形の合うピース

あるわけないと分かってる

深く刺したまま

抜けなくなった

白い旗が

靡く風に吹かれて

視界を覆っていく

そんなパズルの絵は

誰が見た景色か

誰も知らない

黒いステージに浮かんだ

花火みたいだな

繋ぎ合わせたリボンのような

くどい難問だ

ただ繋いだ向こう側

黒い星空それはhap

ハズレくじの寄せ集めなんか

蹴り飛ばした

空高く打ち上げた

花火みたいだなそれはまだ

黒いステージで歌ってる

無謀なロックスター