歌詞

気づいた時にはもう遅い

それだけを繰り返す僕らは

"マヌケ"言わずもがな尊い

雨降り地固まった生き様

底抜けのグラスのように

継ぎ足せば流れてく愛や情

気づける時には無くすまで

大切に抱きしめていよう

「あの人の期待に」とかしがらみはあれど

堂々必死に歩めたら

私は私で貴方は貴方と

割り切り暮らしができるのかな

どこへ行こう？何をしようか

自分を探す旅、ほら

たまには昼寝でもしようか

純白の尾を振ろう

幼気なルサンチマン

あどけない感情論

遠回りばっかして気づけた

目の前にある幸せは

変わり続ける

貴方の"おかえり"はチョコみたいに

溶けてなくなってしまったが

飴玉にして隠し持つ

私に帰る魔法

「只々虚しい」そんな日もあるけど

君との暮らしを思い出すと

私は私で貴方は貴方と

割り切り暮らしができるのかな

どこへ行こう？何をしようか

自分を探す旅、ほら

たまには昼寝でもしようか

純白の尾を振ろう

さぁ満たされる時だ

正々堂々慇懃尾籠

難しいことはやめにしようか

純白の尾を振ろう