Lyric

上がり切った太陽が燃やして揺らめくライトグリーン

見上げれば遥か彼方吸い込まれそうなディープブルー

遠い日の歓声が　叫び声が　木霊したその瞬間に

風が吹いた　僕の中で　風が吹いた

叶うはず無いと捨てた未来が　願うこともやめた景色が

思い出の狭間に　いくつあるだろう

明日のために今日を遣って　笑顔が全部芝居になったって

変えられないイメージ　胸に刺さり続けるカルマ

深く　息を　吸って　吐き出したら

空に向かい手を伸ばした　精一杯伸ばした

指先は春の頬を撫でて　懐かしい匂いを残して溶けていった

きっともう戻せない刻が　焼きついた記憶が　今を生きる意味になれる

その一瞬を永遠と呼べるのなら

日々を惰性で走り抜けて　妥協と打算を使い分けて

手に入れた安らぎも愛していけるけど

信じれば夢は叶うとか　動き出すことが大切だとか

綺麗事ばかり言って　盲目に支配されるくらいなら

後悔も　怒りも　苦しみも　僕だけのもの

上がり切った太陽が燃やして揺らめくライトグリーン

見上げれば遥か彼方吸い込まれそうなディープブルー

遠い日の歓声が　叫び声が　木霊したその瞬間に

風が吹いた　僕の中で　風が吹いた

空に向かい手を伸ばした　精一杯伸ばした

指先は春の頬を撫でて　懐かしい匂いを残して溶けていった

きっともう戻せない刻が　焼きついた記憶が　今を生きる意味になれる

その一瞬を永遠と呼べるのなら

あの日吹き抜けた風が　ディープブルーに弾けて　今日に溶けていくなら

あの地平線の向こうまで　きっと行ける

Wind blows in the sweetest deep blue

Wind blows in the tranquil nightmare

Wind blows in the intense mourning

Wind blows in the brilliant sunshine

Wind blows in the sweetest deep blue

Wind blows in the sweetest deep blue