歌詞

何度目の道なのか見慣れた朝のはじまりを

新しいときめきで走りだしてみたい

くたびれた期待も拾い上げてきたんだ

中古のビュートと夢が静かにうなりだす

なにもかも背負えることが強さだったよね

これからの持ち物は時間に決めさせても良い

なくしたものは案外思い出せないなら

ぼやけたまんまでベタ踏みでいけ！

なつかしい日々が風のように愛のように

頬をなでるとき

いつでもまた自由になれる気がしている

少しだけ大人になった心抱きしめながら

たまにはヒリヒリしよーね

目をつぶって踊るのさ

ありふれた日々を手紙に綴るように

確かめに行こう

きっと続くこの旅路の明るさを

少しだけ遠くの街の名前をまた思い出す

ねえ、たまにはヒリヒリしよーね

目をつぶって踊るのさ

この心はどこまでも！