誤解は誤算のジャケット写真

歌詞

誤解は誤算

Kanon.

「本当なの?」その一言なら

何でも話せたのに

きみが決めた答えだけが

胸に突き刺さっていく

信じた理由も

見えてた景色も

全部あと回しのまま

正しさだけが先に立って

心だけ置いていかれた

勘違いなら

また普通に終われると

そう思っていたんだ

誤解だったね

それだけでよかった

「じゃあまたね」

その一言で

終われると思ってた

責めるためじゃなく

わかり合うために

話してたはずなのに

いつの間にか

裁かれる側(がわ)になってた

人は誰でも

見えた景色から

答えを探してしまう

だからこそ

きみの言葉を

最後まで聞きたかった

怒りじゃなくて

理解するための

時間が欲しかった

誰が悪いとか

事実がどうのとか

なぜって何度も聞く

ちゃんと話してる

どんな答えなら納得する

何を望んでる

違う景色を見ていただけ

守るものが違うだけ

自分を守るその言葉で

誰かの心が傷ついても

気づかないまま

正しさだけを信じてる

もう考えたくない

ほんの少し立ち止まれたなら

違う明日もあったのかな

誤解だったね

それだけでよかった

「これからもよろしく」

その言葉だけを

待っていたんだ

正しさよりも

大切だったのは

きみがぼくの話を

聞いてくれること

もう戻らない

それでも願うよ

次に誰かと出会うなら

怒る前に

話を聞いてあげて

  • 作詞者

    Kanon.

  • 作曲者

    Kanon.

  • プロデューサー

    Kanon.

  • ボーカル

    Kanon.

誤解は誤算のジャケット写真

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    誤解は誤算

    Kanon.

『誤解は誤算』は、思い込みや決めつけによって、大切な関係がすれ違ってしまう瞬間を描いた一曲です。

人は誰もが、自分の見えた景色から答えを出してしまいます。
でも、その答えが本当にすべてなのでしょうか。

「責めるためではなく、わかり合うために話したかった。」

その願いが届かなかった切なさと、それでも次に出会う誰かとは、怒る前に話を聞いてあげてほしいという小さな希望を歌にしました。

誰かを裁く前に、ほんの少しだけ立ち止まるきっかけになれば嬉しいです。

アーティスト情報

  • Kanon.

    かのんは、“音霊”を届けるアーティスト。 日本の美しい情景、そして祈りの言葉を重ねて、作品を紡いでいる。 癒しではなく【 魂に届く振動 】としての音楽。 それは静かで、優しくて、でも確かな衝動。 伝えたいのは「自分の命に目覚める感覚」。 誰かの中に眠る“ほんとうの声”に、 魂の奥深くに届く音で構成。 そっと寄り添うための音。 現実世界で言葉にならなかった感情を、 祈りの波紋として音に託し、今ここに響かせる。 音が祈りとなり、誰かの心に届いたその瞬間、 “音霊”は完成する。

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