歌詞

まずは湿らせて何もつけないで

優しく擦って 時に激しくて

富士の山頂をゆっくり目指そう

汗ばんできたらボタンひとつずつ

焦りは禁物 早いのは法度

保たなくなるから ゆっくりはだけて

愛なんて言葉で誤魔化さないで

着の身着のまま まるで木の実ナナ

衝動を抑えられないこの体が憎い

心まで浸かっていたい

あわよくばこのまま (アッフー)

昨日もしたのに明日もするのに

今日もするけれどいつも気持ち良い

アソコについた汚れを落として

今夜も夢見て男が群がる

だけどその前の俺だけの時間

誰も立ち入れぬ俺だけの時間

流行りも廃りも関係ない

お体流すように岡田奈々

肌を包んでるソープ

容赦のないシャワー

熱々のお湯で火照る

あわよくばこのまま (アッフォーウ)

滑りがなくなるその時が来たら

ピカピカに光る真四角のタイル

富士の山頂も喜んでいるよ

汗ばんだ人が外に並んでる

番台のオヤジ少し羨ましい

席を譲ってよ いつかは俺も

銭湯の息子たったそれだけで

変態扱い受けた酷い過去

だけど今では誇れる仕事

サウナもあるから一度はおいでよ

老若男女の特に若男女

裸の付き合い出来る泡浴場 (フォーーーン)