差した光はのジャケット写真

歌詞

差した光は

戦国アニマル極楽浄土

気が付けば 何もかも失って

独りきり 決意は消えてなくて

走り出した 誰かに伝えたくて

見たい未来 それを目指した

進め走れ 誰かの予想の裏の裏の裏

息を止めて瞬きもせず 掴んだのは

描いた自分の 理想の未来の下の下の下

ここで終わりにするような覚悟じゃないな

君が使う言葉の意味の裏の裏の裏

僕が使う言葉の意味の裏の裏の裏

違う未来

でも確かにそこにあったんだ

崩れそうな夜に、崩れて泣いた君を笑わせようか

僕が太陽よりも眩しい 第二の太陽にでもなるし

君は向日葵のように ずっと僕を見ててもいいんだよ

本当につまらない 喧嘩や言い合いの後でも

怖くないよ だから生きていて

誰からも良く思われたくて

自分の事が二の次になって

それでも守りたいものができて

誰かの幸せを願うんだ

崩れそうな夜に、崩れて泣いた 君を笑わせようか

いっそ白馬にでも乗って 迎えに行ってあげてもいいし

それが嫌ならカボチャの馬車でも出そうかな どうだろう?

本当にくだらない こんなやり取りだったけれど

笑えただろう

だから生きていて

弱いなんて 普通だって

もう一回 立ち上がれるだろう

もう独りで抱え込むことなんかない 瞳は濁ってもいないし

ただ自分が生きたい未来を想像して進めよ

悩むこともあるし 辛い事もまた起こるし

そうだとしても 突き進めよ

僕が太陽よりも眩しい 第二の太陽にでもなるし

君がまた別の太陽になって 誰かを救えよ

本当に素晴らしい そんな光を君が放ち

迎え撃てよ

命を使うんだ

独りじゃない未来を 手にして見上げた

夜空の光は輝いて見えただろうか

  • 作詞

    Haruki

  • 作曲

    Haruki

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    差した光は

    戦国アニマル極楽浄土

アーティスト情報

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