Lyric

君が好きさ　君が大好きさ

だけど口には出さずに

友達の一人で　グループの中で

気軽に話せる人ならいいと

決めていたのだけど

時々　波は押し寄せ

思いはあふれる

急にはしゃいで　急に凹んで

無理に笑って

誰もいない砂浜　まぶしいその笑顔

九月の渚

思い切り走り　無邪気にウィンク

君しか見えない　君しか映らない

輝いていて　君とのSeason

もしかしたら　今までだったなら

君からこんな近くに

駆け寄って来たり　呼び捨てにしたり

そんな感じじゃなかったはずと

浮かれているけれど

突然　引き潮のように

現実に帰る

動きは止まり　茫然自失

どうしてこうなの？

不器用な会話に　ぎこちない笑い方

そんなんだから

変わったヤツだと　思われるけれど

君しか見えない　君しか映らない

駆け出す気持ち　君との青春

夕暮れの海　波音　優しく

横顔の影　なぜか落ち着く

勇気を出して　見つめてみる

平凡な日々を　君が変えてくれた

何か起こったわけじゃないけど

君がいる限り　ずっと夢は続いてく

君がいなくちゃ　何もかも色を無くす

誰もいない砂浜　まぶしいその笑顔

九月の渚

思い切り走り　無邪気にウィンク

君しか見えない　君しか映らない

輝いていて　君とのSeason