歌詞

闇の中でささやく声、

魑魅魍魎が待ち構えてる、

影が踊り、心を捕らえ、

この恐怖が、あなたを誘う。

月が欠けた静寂の夜、

冷たい風が背筋を撫でる、

耳元で聞こえる囁き、

逃げ場なんて、どこにもない。

見えないものが近づいて、

不気味な笑い声が響く。

振り返れば、誰かがいる、

目に映るのは魑魅の影。

闇の中でささやく声、

魑魅魍魎が待ち構えてる、

影が踊り、心を捕らえ、

この恐怖が、あなたを誘う。

古びた社、囁く碑文、

忌まわしい過去が蘇る、

怨念渦巻く、血の匂い、

その瞳に映る真実は何？

心の奥に潜む恐怖、

引き裂かれてゆく現実。

足音が迫り、逃げられない、

魑魅の手が、あなたに伸びる。

闇の中でささやく声、

魑魅魍魎が待ち構えてる、

影が踊り、心を捕らえ、

この恐怖が、あなたを誘う。

白い手が伸びてくる、

冷たくて、震える夜、

囚われた心、解き放て、

魑魅の呪縛に抗え！

闇の中でささやく声、

魑魅魍魎が待ち構えてる、

影が踊り、心を捕らえ、

この恐怖が、あなたを誘う。

消えぬ影、永遠の夢、

魑魅魍魎に包まれて、

目を閉じ、感じるままに、

この恐怖に、あなたを引き込む。