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歌詞

one scene

THE CLOCKWISE

あの子みたいに笑っていたいけど

努力で片付くことじゃなくて

鏡が存在する限り もう涙も隠せない

持て余す時間はやがてため息に変わる

あぁ そんな殴り書きの日々よ

気を遣ってまで自分を押し殺して

何処からか出た嘘や本音も

どれが本当の私かなんて

分からず過ごす日もある

沈みきった海の中で光を探してる

あぁ 空に顔を出すための意味を

記憶の隅に浮かべている

水たまりにも映って見えるだろう

悲しみのあとの晴れ間の模様

いつか見れるように

綺麗に描けたなら

躓いて起きてを繰り返して

無駄に過ぎたと感じた夜を

どんな日も厚かましく照らす

月は泣いたりしないかなぁ

ふと思い出してるのは

優しいあなたで

あぁ 幸せを分け合える笑みを

なるべく素直な言葉を並べて

新しい未来のページをめくる

強く光っている道の上は

あなたがきっと残してくれたんだろう

迷った日も雨が続いた日も

大切なものを失くさずにいれたから

記憶の隅に浮かんでいる

水たまりにも映って見えるでしょ

悲しみのあとの晴れ間の模様

側にいるように

綺麗に描けたなら

過ぎ去った時間はやがて虹色に変わる

  • 作詞者

    吉井 惇平

  • 作曲者

    吉井 惇平

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アーティスト情報

  • THE CLOCKWISE

    2020年10月頃、Vo吉井惇平は音楽仲間の紹介でDr半田龍摩と出会い、THE CLOCKWISE の前身バンドを立ち上げる。 その後メンバー変遷を経て、ベースサポートを加えて2022年11月7日よりツーピースバンドとして活動を新たにする。 激しいロックンロールナンバーからバラードまで、楽曲の中で様々な表情を見せる。 2023/1/1「panorama」リリース。 2023/9/27「one scene」リリース。 2023/12/13自主企画ライブ「ROCK'N'ROLL "THE"談会」 2025/3/26自主企画ライブ「THE ROCK'N'ROLL SLUGGERRR!!!!!」 同日に「遠吠えのララバイ/and harmony」リリース。

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