Cosmos Front Cover

Lyric

by seaside

Riu Domura

海を眺め走った

波に流れるように全速力で

忘れたかった僕は

あの日と今までの想いを全部

静かに消えていった

あの陽は何も言わずに僕らを置いて

まだ知らなかった

これは始まりを告げる音楽なんだ

僕は子供だった

派手な服を着てた少年時代

空白が嫌いだった

むかし書いてたあの曲みたい

元気でいますか?

あなたももう大人になったかな?

たまにでいいから

また見たいなあ。君の笑顔を

秒速5センチメートル散っていく桜みたいに

君が散っていくのが

ゆっくりになればいいのにな

大人になりきれていない未だ子供の僕だから

きっとゆっくり散っていく君に

大きな手を伸ばすんだろう

海を眺め走った

波に流れるように全速力で

忘れたかった僕は

あの日と今までの想いを全部

静かに消えていった

あの陽は何も言わずに僕らを置いて

まだ知らなかった

これは始まりを告げる音楽なんだ

繰り返されない日々と

繰り返される記憶と

繰り返す波を寄せて

記憶だけは引かずに

やがて動かない足と

待ってはくれない明日を

海に向かって歌った

どうか沈まないように

沈む夕陽も明ければ登り始める

わかってるよ

だから歌うんだろ

積み重ね生きる僕らの日々のかけら

忘れんなよ

忘れちゃだめな日を

海を眺め走った

波に流れるように全速力で

忘れたかった僕は

あの日と今までの想いを全部

静かに消えていった

あの陽は何も言わずに僕らを置いて

まだ知らなかった

これは始まりを告げる音楽なんだ

お前にもあるだろ?

忘れちゃダメな人

  • Lyricist

    Riu Domura

  • Composer

    Riu Domura, Omamurin

  • Producer

    Omamurin

  • Recording Engineer

    Riu Domura

  • Synthesizer

    Omamurin

  • Vocals

    Riu Domura

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    Cosmos

    Riu Domura

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    by seaside

    Riu Domura

  • 3

    Worry

    Riu Domura

Artist Profile

  • Riu Domura

    兵庫県淡路島出身、1998年1月12日生まれのシンガー堂村璃羽。 18歳の時に大学へ通いながら ツイキャスやYoutubeを通して 歌ってみたを投稿し歌い手として 活動を始める。 元々、ラップミュージックが好きで日々、耳にする音楽がHIPHOPだったことから、 歌い手としての活動から、 オリジナル音源制作への活動へと 路線変更し、大学を2年の冬、 中退し、関西から上京を決意。 現在は事務所RERAISEに所属し Youtubeを発信拠点として、 主に、大阪・東京でライブ活動に専念している。

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