歌詞

轟々と鳴る車輪の音　真っ黒い夜 blue train gone

大げさな誰かさんの涙のわけ 知らずに blue train gone

ずっと目をつぶってるから 大人のきれいごとの嘘も

笑えるようになってきた　いつだって lonely silent boy

そうやってまた殴ったって 通用しないんだってば

もう分かってるはずでしょう　ぼくはそう

Black sheep of the family

連れてってよ　どこでもいいよ

ねえ連れてってよ

まってよ

通路側に座ってるのは 腕が自慢の殺し屋で

頬に見えるケロイドは ただの絵の具だって言った

トンネルでギアクラッシュして 装填されたライフルの弾丸が

暴発して撃ち抜いた　ぼくの先生とママを

Flash back summer

Flash back summer night

行かないでママ　夜の青い列車

ねぇ 連れてってよ　居場所がないよ

ぼくも連れてってよ　虫かごのバタフライ

Flash back summer

Flash back summer night

Flash back summer

Silent boy

轟々と鳴る車輪の音　揺れるぼくの家 blue train gone

大げさな誰かさんの夢を乗せ　走れ

Blue train gone