歌詞

きみを見つめたら

張り裂けそうな

切ない気持ちが包み込んで

きみを好きになる

それだけなのに

ぎゅっとなってしまうのです

あぁそうしてまた今日も

午前零時。

不安と後悔で

悲しさが溢れて

失敗ばかりしてるじゃない？

でも大丈夫と

言い聞かせるの。

自動的で受動的な

愛なんてないの。

それは怠惰に溢れた

末路でしょう。

そうねあたしのこと。

なんでも言えばいいわ。

それでも朝は来る。

でも

すきはすきで

きらいじゃなくて

これだけは

ほんとのほんとなのに

しんじてくれたところで

それは

あなたを

きずつけるの

きみを見つめたら

張り裂けそうな

切ない気持ちが包み込んで

きみを好きになる

それだけなのに

ぎゅっとなってしまうのです

愛され方も愛し方も

わかんないの。

それじゃあもう好きだなんて

言えるわけがないの。

曖昧な言葉ばかり

並べちゃって

また嘘をつくの。

感情的で衝動的な

愛なんてどうせ

また

刹那に散ってしまうのでしょう？

どうせあたしなんて。

ひとりぼっち。

それでも朝は来る。

きみを見つめたら

張り裂けそうな

切ない気持ちが包み込んで

きみを好きになる

それだけでもう

あなたを縛り付けて

しまうのでしょう？

あたしを見つめないで

張り裂けそうな

切ない気持ちが溢れちゃうの

すきにしないでよ

すきにさせないでよ

あぁ