COZY PLACEのジャケット写真

歌詞

draw my sky (feat. 夏色花梨)

shinya

夜だと思ったのは灯りを無くしたからか

来るハズの未来が来なかったからか

温めた思いを冷やしたくなかったから

窓の外の季節に触れないようにした

あれもこれもみんな味気なくできてるからだ

でもねそこにみんな味わいが隠れてるから

あの日見てたような空じゃない

月も太陽もないよ

許されるならばこの胸に

好き勝手に描き足してやる

優しい手で寄せた砂山のように

サラサラと吹かれて風の顔を知る

変わることに照れる今日と明日の境目には

混ざる温度のように溶け合って色を落とす

尖り方知らない天使だよ

そのキズも治せるかな

塗り替えるたびに消えていく

もうひとつ空を飛んでいく

出会うことの裏に別れが見えて

それを増やしたくなくて戸惑ってたんだ

明日から見たら今日は何色なんだろう

強い色を重ねるため嘘つきになれ

こんな気分をまた歌い続けていきたいよ

ノートの隅でもいいボクだけの空を描く

尖り方知らない天使だよ

そのキズも治せるかな

塗り替えるたびに消えていく

もうひとつ空を飛んでいく

あの日見てたような空じゃない

月も太陽もないよ

許されるならばこの胸に

好き勝手に描き足してやる

尖り方知らない天使だよ

あの日見てたような空じゃない

  • 作詞

    shinya

  • 作曲

    shinya

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