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歌詞

自分にBET

dj honda

Dj honda 2025

年商億のよくお父さんが息子に言った

働けば働く程貧乏になるって話

いいか よく聞け

何となく生きてる奴ばっかりなんだ

残酷な話だけどよ

良い学校に入って良い会社に入る

そんなステレオタイプを信じ込まされ

それを疑いもしない

毎日眠い目を擦ってな

重たい腰上げて

上司に頭さげて

朝から晩まで働いてんのに

金が原因で大学に行けないって

そうやって子供にまで

迷惑がかかる事だってあるんだ

雨が降る前のつばめ位低空飛行を維持した口座

残高で増えることはなくさ

そんで疲れて 時間が欲しいって

休んだら給料も下がるだろ

かと言って金がザクザク増えるわけでもねぇ

そんな悩みを抱えながら毎日頑張って

いつの間にか時間が過ぎ歳をとる

そんなやつばかり

そんな奴にこう質問したい

いい会社で働いてお前はリッチになれんのか?

自由になれるのか? ってね

その答えは決まってんだ

NOだってね

じゃあどうすれば良いのか

投資をするんだよ 良い投資先にな

んでな? 一番良い投資先はどこだと思う?

全員決まって一つしかないんだよ

自分なんだよ

自分に投資しろ

要はスキル

スキルになるものに時間を突っ込め

言い訳せずにな

スキルは一生もの 誰にも取られない

そして新しいお金と時間を生み出す

働いても働いても 変わらない日々

金のためじゃなく 自分を磨け

スキルで勝ち取れ

自由な未来 手に入れたいなら

投資は自分 今すぐ始めようぜ

眠い目こすって 重たい腰上げて

毎日繰り返す ストレスの波に乗せて

良い学校 良い会社 これが成功の鍵?

疑うことなく みんな流されるだけさ 悲劇

金のために働く でも心は疲弊

夢のために生きる そういう道を選べ

でも現実は厳しく 休めば給料減る

そんなサイクル抜け出して 新たな道を選べ

時間に追われて 年を重ねていく

でも気づいてほしい 人生は一度きり

お金じゃ買えない 自由と幸せを

スキル磨いて 未来を変える力を得よう

お前の力は無限 誰にも奪えない

新しいアイデアで 道を切り開け

投資は自分 スキルが資本

それが成功への 最短ルート!

自分を信じて 未来を描け

スキルを磨けば 道は拓ける

頑張るだけじゃなく 賢く生きる

自由を手に入れるため

今 始めようぜ

金のためじゃない 情熱を燃やせ

スキルがあれば どんな壁も越えられる

働くほど貧乏 そんな呪縛解いて

自分にBET

自由な未来をつかもうぜ

Real Deal

Peace

  • 作詞者

    dj honda

  • 作曲者

    dj honda

  • プロデューサー

    dj honda

  • ミキシングエンジニア

    dj honda

  • マスタリングエンジニア

    dj honda

  • プログラミング

    dj honda

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【dj honda、16年ぶりとなるソロニューアルバムをリリース】
2009年の『hIV』以来のセルフタイトル『hV』を発表。
16年。沈黙ではなく、鍛錬だった。
“ひとり”で創り上げた音の集大成『hV』――その名に宿るのは、時を超えた音の進化と、究極の己との対話。
これはまさに“一人舞台”。そして、“一人オーケストラ”。
2025年、世界に再び鳴り響くhの鼓動。
それがdj hondaの証明。

アーティスト情報

  • dj honda

    17歳で上京し、18歳からDJを始める。1980年代半ばよりクラブやイベントでキャリアを積み、1992 年、単身ニューヨークに渡る。 同年、DJ Battle For World Supremacy に出場し準優勝を獲得。 HipHop シーンにおいて日本人 DJ が初めてその実力を認知されたこの歴史的瞬間から、dj honda のアーティストとしての活動がスタート。 1995年、アルバム『h』でメジャーデビュー。全米 Billboard Top R&B/HipHop Albums で90位 にランクイン。続く『h II(1997)』は 57位/Heatseekers 16位 を記録し、収録曲 “Travellin’ Man (feat. Mos Def)” は Hot Rap Songs 17位 を獲得した後16週連続チャートインし続け、日本人DJとしてアメリカのヒップホップ・シーンに名を轟かせた。 その後も『h III(2001)』『h 2000(1999)』を発表。 これまでにGangstarr、Redman、Jeru the Damaja、Mos Def、Fat Joe、M.O.P、The Beatnuts、KRS ONE、Common、De La Soul、EPMDなどHipHop GoldenAgeの立役者とも言える数多くのアーティストと共演。 2009年に『h IV』を世界同時リリース。 Limp BizkitのボーカルFred Durstをフィーチャーした楽曲”The Incredible”はジャンルの枠を飛び越え衝撃を残した。 同年、日本に帰国し国内での制作・活動を開始。 日本を代表する Jazz ミュージシャン・日野皓正のアルバム『Aftershock(2011)』『Unity -h factor(2013)』のビートを全曲担当し、全国ツアーなども行なった。 その後もB.I.G.JOE『Unfinished Connection(2015)』、紅桜『DARK SIDE(2019)』、ill-bosstino『KINGS CROSS(2021)』、SIMON JAP『Golden Age(2022)』TWIGY『RAPATTACK(2022)』と国内有数のラッパー達とのコラボアルバムをプロデュース。 また、GLAY、大黒摩季などジャンルレスにREMIX制作も手掛ける。 そして2025年、自身名義としては実に16年ぶりとなるフルアルバム『hV』・『hV -Japan Edition-』をWリリース。 自身のキャリアを詰め込んだ本作品はリリックもdj hondaが手掛ける真のフルセルフプロデュース作品となった。 現在も尚、進化し続けるdj hondaの快進撃は止まらない。

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