砂浜を歩いて横切るの
あの子とは一緒にしないでよ
流線型のこのシルエット
地を這うことなどないから
羽ばたく水の中 翼の代わり
前足はいつしかヒレに代わり
それでも地上を自由に歩く
黒く光る僕ら聞き耳たて
それはどういうこと
これはそういうこと
それはどういうこと
これはそういうこと
砂浜を歩いて横切った
あの子にはできないことだから
上体起こして見上げる
手を伸ばして掲げよう
海にいる百獣の王
海をかける百獣の王
海にいる百獣の王
海をかける百獣の王
Yes, we are the sealions
- 作詞
ゲーカーナトゥミ
- 作曲
ゲーカーナトゥミ
ゲーカーナトゥミ の“yes, we are the sealion”を
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- 1
a cup of cat
ゲーカーナトゥミ
- 2
a sheep that never gets lost
ゲーカーナトゥミ
- 3
pui pui nightclub
ゲーカーナトゥミ
- 4
pulse
ゲーカーナトゥミ
- 5
no more stamps
ゲーカーナトゥミ
- 6
run
ゲーカーナトゥミ
- ⚫︎
yes, we are the sealion
ゲーカーナトゥミ
- 8
modern birds
ゲーカーナトゥミ
- 9
正面から来ないで
ゲーカーナトゥミ
ゲーカーナトゥミの3rd album、テーマは「動物園」!
元来、featuring XXX という風に、人間をフィーチャーすることはありますが、動物をフィーチャーしたっていいじゃない。
9種の動物の鳴き声をフィーチャーした、カラフルでポップ、どこかゆるい、「聴く動物園」。
ゲーカーナトゥミ公式サイトにて、遊べるミュージック・ビデオ・動物園コンテンツを公開中です。
アーティスト情報
ゲーカーナトゥミ
オルタナティブロックバンド"匿名希望"のgt&voであり、ソロではカシオトーンを弾き時々エビフライを振り回しファズを踏み歌うなどの行為を人前でする、東京都のサラリーパーソンことローファイ・エクスペリメンタル・ポップSSW。 2017年2月、退職をテーマにしたアルバム「Retire to Refire」を発表、退職の挨拶とともに職場に配布。及びライブ会場にて発売。 キャッチー&ローファイ&ノイジーなサウンドに乗るファニーな視点の楽曲は、さしずめ名付けてジャンク・ポップ。ライブを見た人の間では「杉並のGrimes」「ブレイクコア座敷童」「DODDODO meets 水曜日のカンパネラ」などと形容される。足の小指の爪がほとんどない。
ゲーカーナトゥミの他のリリース
geeker-natsumi