遠く彼方へ
伸びた影をみた
いつも凪いでたあの海の色が
ブルーを辞めた
カーマインソング 奏でてみて
迂闊な喜怒哀楽
時折 空は夕立従えて
降れ降れ フレーズになれ
寿町パープル
瞼に滲んで
無邪気のフリで誤魔化してきたこと
もうバレ始めてる
そうね、まるで 知っていたわ
彼のことも 過去のことも
罪も罰も 詳らかに
なすがままに 咎めましょう
ストップ! 喋らないで
粗忽な喜怒哀楽
やにわに風は旋毛を曲げ出して
吹け吹け 不慊於心
エバーグリーンな約束なんてないわ
いつでも生殺与奪は犠牲の上に依って立っているぅ〜の!
- 作詞
O-ant
- 作曲
O-ant
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Carmine泥んで
NUANCE
横浜発アイドルグループ『NUANCE(ヌュアンス)』
アーティスト情報
NUANCE
2017 年4 月に横浜の商店街大人気イベント “ガチでうまい横浜の商店街No.1◯◯決定戦”『ガチ!シリーズ』のテーマソングを歌うアイドルユニットとして結成。1st ミニアルバムに収録された『セツナシンドローム』で一気に脚光を浴び、2018 年8 月にはSUMMERSONIC 2018 ジャングルステージのトリを飾る。その後、コンスタントに作品を発表しながら精力的にライブ活動を行い、2020年10月と2021年6月には地元KT ZeppYokohamaでのバンドセットワンマンライブを成功させる。2022年4月に現在の新体制となり、1ヶ月後の5月には再度KT ZeppYokohamaでのバンドセットワンマンライブ開催。 サウンドディレクターは“AI 美空ひばり”の「あれから」の作曲を担当した『佐藤嘉風』。その他にも俳優であり作曲家でもあるオレノグラフィティをはじめ小野瀬雅生(クレイジーケンバンド)・LUVRAW(鶴岡龍)等が参加。振付には浅野康之(劇団鹿殺し/TOYMEN)・いどみん・カミヤサキ・中林舞・HIROKI-OSAKAが参加、演劇的演出が濃い一風変わった振付も魅力のひとつといわれている。また写真家のハービー・山口氏や小松陽祐氏の参加やバンドセットワンマンライブでは日本を代表するパーカッショニスト石川智氏が参加と様々なクリエイターがNUANCEに彩りを添えている。 聴く人の思い出のBGMになるようなメロディとコトバを紡ぐアイドル(偶像)でありたい。 (敬称略)
NUANCEの他のリリース
minima light records