歌詞

季節がさらさら流れ　思い出を乗せた小舟

無くしたくなくて　掴もうとすれば

何もかもに　取り残されてしまうの？

秋風はそう囁くように歌い

騒めいた街に消えた

時にはまどろみ　優しさに抱かれて

昨日と今日の狭間を漂うもいい

時にはまどろみ　優しさを温めて

生まれくる明日を待つために

記憶がぐるぐる回り　思い出を詰めた箱は

美しくなくて　壊してしまえば

何もかもを　救い出すことが出来るの？

イメージはそう転ばぬように歩き

慰めた日々に消えた

時にはまどろみ　優しさに抱かれて

昨日と今日の狭間を漂うもいい

時にはまどろみ　優しさを温めて

生まれくる明日を待つために

秋風はそう囁くように歌い

騒めいた街に消えた

時にはまどろみ　優しさに抱かれて

昨日と今日の狭間を漂うもいい

時にはまどろみ　優しさを温めて

生まれくる明日を待つために