お気のままにのジャケット写真

歌詞

お気のままに

THINGS

「さようなら、お気のまま」

去り際、爪痕残された僕を

最初から少しも減ってない

グラスが嘲笑う No…

わかってない

何度でも どんな時も向き合えたでしょう

いつからか、見失った約束

同じ場所 見ていたはずだったのに

二人夢見ていたはずだったのに

何かが終わっていく

つなぎあった手のひら

ひらりとすり抜けていく

さようなら、お気のままに

何気ない優しさ 慣れた頃 僕らの旅路

酣、御開き 時は過ぎ

結びの運びに惨敗 Good-bye

口癖の「大丈夫、もう良いよ。」

愛想、真に受けた僕は

自分だけしか愛せない

至極、マジでエゴイストです。

胸の内 明かしてくれてたら

なんて言えたら

多少、可能性はあったのかな?

呆れるほど 好都合なバカ

同じ場所 見ていたはずだったのに

二人夢見ていたはずだったのに

何かが終わっていく

見つめ合った瞳に 記憶を焼きつけたなら

さようなら、お気のまま、さようなら

これで満足か。

さようなら、君のまま、さようなら

これがお望みか。

さようなら、お気のままに

  • 作詞

    THINGS

  • 作曲

    THINGS

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    お気のままに

    THINGS

THINGSが2024年10月11日にニューシングル「お気のままに」をリリースする。

2024年はCHIMERA GAMES, 相模大野もんじぇ祭りに出演、
2025年にはMusic Lane Okinawaへの出演が控えていたりと
活動の幅を大きく広げるTHINGSの約1年ぶりとなる待望の新作。

本作は、2024年2月にイベントWEFUNKにて
コラボレーションショーを創り上げたダンサーAsakoと共同で制作。
THINGSが曲で表現したい音楽性とAsakoがダンスで表現したい世界観の調和を大切に
デモ制作の時点からアイデアを出しあって0から楽曲を創り上げた。
レコーディング、ミックスは向 啓介が、マスタリングは風間 萌、そしてアートワークはLINA ICHIMIYAが担当した。
現実を受け入れきれない主人公の未練や葛藤をやや自虐的な視点で描いた本作は、
Soul, Funk, City Popなどどこか懐かしさを感じるサウンドアレンジと
情熱さと甘さを兼ね備えたボーカルの表現力が特徴。

2024年11月9日には、
本リリースを記念したライブイベントがAmazon Music Studio Tokyoで開催される。

アーティスト情報

THINGS RECORDS

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