VOICE of The EARTH – 平和のうたのジャケット写真

歌詞

怒りの鎖を断ち切る人へ

ASHIBI2025

誰かを傷つけたくて 生まれたわけじゃない

愛する人が傷つけられたとき

心の奥で 何かが焼け落ちて

正義の名を借りた 怒りが立ちのぼる

守りたいと願うほどに 刃は心を裂いてゆく

涙が乾くその前に 悲しみの意味を見つけたい

もう誰も 憎まなくていい

もう誰も 傷つかなくていい

痛みが痛みを生んで 世界は泣いている

戦争も憎しみも 誰かの祈りの裏側

もしひとりでも 痛みを返さぬ人がいれば

その沈黙が 世界を救う

怒りを抱えたままでも 手を下ろす勇気を

憎しみに飲まれぬまま 涙をこぼす強さを

その光が 夜を照らす

その心が 次の誰かを照らす

静かな炎が やさしい灯(ともしび)に変わる

その光で 世界を照らす――

  • 作詞者

    ASHIBI2025

  • 作曲者

    ASHIBI2025

  • プロデューサー

    ASHIBI2025

  • その他の楽器

    ASHIBI2025

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この星のどこかで、誰かが涙を流している。
その涙を、いつか光に変えるために。

ashibi2025 が届ける「平和のうた」シリーズは、
いのちと愛、そして赦しの力をテーマにした全10曲の物語。

静かな祈りから、魂の叫びへ。
怒りや悲しみの根を越えて、
人と人、そして地球が再びひとつになるための音楽。

それは“地球が歌う声”。
— VOICE of The EARTH – 平和のうた

アーティスト情報

  • ASHIBI2025

    ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。

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