VOICE of The EARTH – 平和のうたのジャケット写真

歌詞

One Song, One Soul

ASHIBI2025

焼けつくような空の下で 小さな輪が生まれた

笑って語る未来には ひとつの願いがあった

たったひとつの命を守りたかった それが僕らのすべてだった

怒りも夢も重ねた それが僕らの旗だった

銃ではなく言葉を持ち 闇ではなく光を選んだ

ひとつの歌があるだけで 僕らは強くなれた

One song, one soul 届かぬ誰かへ

祈りのように叫んだ あの日の声で

One song, one soul 永遠のユニゾン

想いは形になる その声が世界を照らす

街のざわめきのなかで 僕らは声を失くした

争いはいつも 静かに心を蝕んでいった

だけど見えない誰かが 遠くで火を灯していた

「希望は消えない」と信じて 歌い続けてくれた

壊された街にも 夢を失くした瞳にも

僕たちは届くことを願い この歌を重ねる

One song, one soul 届かぬ誰かへ

祈りのように叫んだ あの日の声で

One song, one soul 永遠のユニゾン

想いは形になる その声が世界を照らす

それぞれ違う道のりを 辿ってここに戻った

傷つきながら生きてきた それでも忘れなかった

「愛」や「平和」を口にする 勇気を持てる今なら

もう一度この輪のなかで 胸張って歌えるよ

ウクライナの朝に泣く子 ガザの闇に震える手

すべての命に願うんだ 「生きて」と祈るように

叫ぶことさえ罪なら 沈黙はなお深い闇

歌は鏡になる 沈黙も映し出す

そこに映る顔は 誰のものだろう?

One song, one soul 響け この声よ

砕かれた街にいても 灯りを届け

One song, one soul 永遠のユニゾン

命の重さを抱き その声が世界を照らす

One song, one soul Light my fire

声なき者の叫びを 風に乗せて

One song, one soul 両腕を突き上げて

つながる鼓動が今 世界を揺らすユニゾン!

  • 作詞者

    ASHIBI2025

  • 作曲者

    ASHIBI2025

  • プロデューサー

    ASHIBI2025

  • その他の楽器

    ASHIBI2025

VOICE of The EARTH – 平和のうたのジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

この星のどこかで、誰かが涙を流している。
その涙を、いつか光に変えるために。

ashibi2025 が届ける「平和のうた」シリーズは、
いのちと愛、そして赦しの力をテーマにした全10曲の物語。

静かな祈りから、魂の叫びへ。
怒りや悲しみの根を越えて、
人と人、そして地球が再びひとつになるための音楽。

それは“地球が歌う声”。
— VOICE of The EARTH – 平和のうた

アーティスト情報

  • ASHIBI2025

    ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。

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