VOICE of The EARTH – 平和のうたのジャケット写真

歌詞

Mother Earthの子どもたちへ

ASHIBI2025

ガザ──天井のない監獄と 誰が言ったのか

痩せた子どもが 虚ろな瞳をしている

震える 血にまみれた 幼いその手を

誰が救えるのだろう?

瓦礫に埋もれた 小さな少女

飢えに痩せ 息絶えそうな赤ん坊

配給所の列で 空を仰ぐ母

その列の中で そっと差し出されるパン

世界を変えるのは 一体誰なのか

それは他でもない 私たちなんだ

倒れた子どもを 抱き起こせるのは

私たちの手でしか できない

ユダヤの民よ 思い出してほしい

何千年の 流浪の旅路を

賢明で美しき beautiful people

戦いを すぐに終わらせて

あなたたちの 本当の愛を 今こそ示してほしい

まるで Blind Tigerのように

光の届かぬ場所で 牙を研ぎ

影となって 子どもの未来を奪う

取引をやめろ その口実も捨てて

あなたたちは 十分すぎるほど強い

世界で一番かもしれない

だが命の重みも 心の傷も

数十年前に 死ぬほど味わったはずだ

母なる大地を その手で汚すな

世界中の子どもは 等しく大地の子

この子も あなたの子も そして あなたも

互いの子に 銃を向けるな

鉄の雨を 降らせるな

二度と戦うな 永遠に

Remember your journey 旅路を思い出せ

歴史が教えたはずだ

憎しみは 何も生まないと

私たちは 黙らない

この声を 海を越えて届けよう

この想いを 時を越えて響かせよう

ユダヤの民よ ガザの人々よ

互いの子どもを 守れ

戦いではなく 愛を渡せ

母なる大地の子どもたちに

遠い海を越え この想いを届けよう

世界を包むのは ただひとつ この愛だ

  • 作詞者

    ASHIBI2025

  • 作曲者

    ASHIBI2025

  • プロデューサー

    ASHIBI2025

  • その他の楽器

    ASHIBI2025

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この星のどこかで、誰かが涙を流している。
その涙を、いつか光に変えるために。

ashibi2025 が届ける「平和のうた」シリーズは、
いのちと愛、そして赦しの力をテーマにした全10曲の物語。

静かな祈りから、魂の叫びへ。
怒りや悲しみの根を越えて、
人と人、そして地球が再びひとつになるための音楽。

それは“地球が歌う声”。
— VOICE of The EARTH – 平和のうた

アーティスト情報

  • ASHIBI2025

    ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。

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