424のジャケット写真

歌詞

僕たちの青

yonishi

バイバイの先で会おう

響くチャイムの数だけ落ちる時計の砂

残りあとちょっとだけ

いつものように朝が始まるけど

みんなどこか落ち着かないな

期待や退屈も全部

カバンに詰めて通った

アニメのような展開はなくても

物語はあった

僕たちの青は

鮮やかにも鈍くも光るようなもので

何色の日々も特別だと

気づくのは遅すぎるけど

バイバイの後の道

またどこかで交わると願って

いつもの挨拶 明日はもう無くて

なぜか急に現実味がなくなって

終わるチャイムはいつも嬉しいけど

今日はさすがに名残惜しいな

希望や憂鬱も全部

心に抱えて通った

アニメのような展開はないこと

わかってるけど

それでもさ 僕たちなりの

学園系を過ごした

誰にも書けない ただ一つの

物語を紡いで

出会って笑って

泣いてぶつかって

僕たちは積み重ねた

どこかで必ずまた会う日まで

なんてセリフ 1人呟いた

僕たちの青は

鮮やかにも鈍くも光るようなもので

何色の日々も特別だと

気づくのは遅すぎるけど

バイバイの後の道

またどこかで交えるのかな

僕たちの青は

他の何も重ねられない色で

特別な日々を繰り返して

確かに心が染まったよ

バイバイの先で会おう

いつかきっと

そうさ僕ら

またどこかで笑えると願って

  • 作詞者

    足立ショウヘイ

  • 作曲者

    西片瑞樹

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3人組ロックユニット「yonishi」による1stアルバム。ギターロックを基調にした様々な楽曲と伸びやかで透明感のあるボーカルが融合し、力強くも心地よい唯一無二の世界を奏でているアルバム。

アーティスト情報

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