Lyric

勝手に親孝行して

わがままな僕を許して

浮き足立ってしまって路頭に迷う

腐っては負けな人生

うやむやな日々を背にして

すってはいて繰り返して今何回目だ

流れ出ていく日々に嫌気がさして

溜め込んでしまった理想との違いに不安を連ねる

もうどうしようない感覚に今でも揺れてる

日々の喧騒を燃やし尽くしながらまだ震えてる

でもこれ以上の憂鬱はもう懲り懲りだけれど

この無回転な人生は今だに色彩がない

身勝手に時を歩いて

過ごしていた日々の中で

手が滑って落としてしまった未来の真実は

どっかの誰かが今日まで過ごしてきた別の人生

なんだかんだ繰り返して今何周目だ

リアルな日々の中で自信を持ってる

デジャブな事実の先で夢中になってる

どのくらいいつの時代何気のない記憶の底で

考えていることすらも恥ずかしくって

この世界言い換えれば全て無駄で

価値のない人生だなんて信じられないの

自分のせいにして　 未来を盾にして

守ったものって一体なんだろう

でもこれ以上の退屈はもう限界だからさ

この不安定な人生も今日を持っておさらば

勝手に親孝行して

わがままな僕を許して

浮き足立ってしまって路頭に迷う

腐っては負けな人生

うやむやな日々を背にして

すってはいて繰り返して今何回目だ

描いてる明日の理想まで

変わっていく時の中で

間違ってしまったとしてももう止まらない

最低だった記憶まで塗り替えて明日の日の糧

すってはいて繰り返して今何回目だ

勝手に親孝行して

わがままな僕を許して

浮き足立ってしまって路頭に迷う

腐っては負けな人生

うやむやな日々を背にして

すってはいて繰り返して今何回目だ

今何回目だ