アイトハのジャケット写真

歌詞

アイトハ

花鏡 紅璃

風に押されて走り出す

夢だけ見ていて

海にドボンて沈んでおちてゆく

水さえ見えなくなって

君に恋をして走り出す

夢だけ見ていて

世界の外へ沈んで歪んで

君しか見えなくなった

あなたが好きと言ってくれるなら

あなたのそばにいれるなら

あなたを好きでいられるのなら

あなたがそばにいるのなら

寂しいからって恋しても

虚しいだけってわかってる

あんな綺麗な明かりさえ

ぼやけてなんにも分からない

風に押されて走り出す

夢だけ見ていて

海にドボンて沈んで落ちてゆく

君の手から落ちてく

君を追いかけ走り出す

夢だけでもいいから

世界の外へ沈んでもがいて

君さえもう見えなかった

あなたが好きと言ってくれるから

あなたのそばにいれるから

もう、なんでもいいやって思えた

あなたを愛しているからさ

あなたが生きているからさ

わたしも生きれるって、

君が好きだから試しても

悲しくなるってわかってる

あんな好きな愛の歌だって

もうなにを言ってんのかわかんないよ

空から落ちてくる火の花は

ただの騒音でしかなくなった

あなたの背中をいくら

追いかけたって

どれだけ走ったって

どれだけ呼んでみたって

振り返ってほしくて

もう一度って

手を握りたくて

あなたを抱き寄せたくて

触れようとしても

触れられない

僕が弱虫だからか

意気地がないからか

どうしてもあなたを

好きだからか

  • 作詞

    花鏡 紅璃

  • 作曲

    花鏡 紅璃

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