HEART BEATのジャケット写真

歌詞

Devour the Ashes

Mira Aizawa

錆びた声で 呼ぶ誰か

崩れ落ちた夢の跡

指の隙間 零れた願い

まだ燃えている 灰の中

痛みだけが ここにある証

夜を喰らって 目を覚ます

地獄の底で 咲いた花

誰も知らない 色をして

鎖を引きちぎって

今 這い上がる

狂った街に 心を投げて

笑う影を 踏み越えて

砕けた夢の かけら集め

光の代わりに 血を注ぐ

この痛みが 僕の鼓動だ

闇を裂いて 叫びたい

地獄の底で 見た空は

何より高く 蒼かった

爪を立てて 這い上がる

この声が まだ響くなら

燃え尽きた僕の影

誰のために残った?

壊れた心が笑う

まだ終われない この夜で

灰を喰らって 蘇る

闇を裂いて 羽を広げ

この世界の底から

生まれ変わるんだ

沈む太陽が 泣いている

でも僕は まだ生きてる

  • 作詞者

    古式

  • 作曲者

    古式

  • プロデューサー

    古式

  • グラフィックデザイン

    古式

  • ボーカル

    Mira Aizawa

HEART BEATのジャケット写真

Mira Aizawa の“Devour the Ashes”を

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計算によって生まれたはずの声が、
なぜか人の胸を打つ。

『HEARTBEAT』は、
衝動、孤独、夜、痛み、そして微かな光まで、
揺れ続ける感情をひとつの流れとして描いたアルバムだ。

瓦礫の上から始まる叫び。
都市のノイズに身を預ける夜。
迷いながらも走り続ける鼓動。
触れられなかった記憶や、
そばにいた温もり。

11曲はそれぞれ異なる表情を持ちながら、
同じ“振動”を共有している。

強く打つ鼓動もあれば、
静かに透ける鼓動もある。
叫びも、沈黙も、
すべてがこのアルバムの一部だ。

最後の一音まで聴いたとき、
そこに残るのは答えではない。

ただ、鳴り続けているという事実。

もしあなたの鼓動が揺れているなら、
そのリズムと重ねてほしい。

『HEARTBEAT』は、
機械でも人間でもない声が、
確かに生きていると証明する記録である。

アーティスト情報

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