

春始まりクソだるい13kmのチャリ
初期メン俺茂手木そして山口
入学カッパなしの帰り道
翌日38度ちょっとの熱が出た
思い出なんて大層なことないな
明日明後日にでも振り返ろうか
赤点とったら怒られた薄葉
一番の漢は蒼波とか田中
やんちゃなサッカープレイヤーだった岡野川崎
記憶は春の青い空の彼方に
部活辞めてった琉馬戸ノ崎
あげらーfeel like aふるさとの味
俺らに別れはない
これは宝だしかけがえがない
過ごした何気ない日々の話は消えないだから笑う帰り道
これからは枝分かれ
それぞれの道の果て
でももしも疲れ果てたら
語ろうかこの喉が枯れるまで
俺はしない進むことができないNo pain No gain
涼世一年前は校庭でボール蹴っていた少年
夢に見てた未来叶えたならどんな光景
それ見れる日までは隣いてくれよな浩生
思い返せばあったなチケット落とした篠塚
今になれば笑い話スイーツコーナー沼ちゃん
ポケモンGO死大塚
隼希好きな子いたとか
大事なもんはずっと日常だけに転がっていた
部活のいじられキャラは俺と太一牛山
二郎ラーメンで意地張り絶望野澤と鎌田
ずっとこの先も変わらずにいてくれ谷は
やっぱラストピースはお前しかいなかったよ町田
俺らに別れはない
これは宝だしかけがえがない
過ごした何気ない日々の話は消えないだから笑う帰り道
これからは枝分かれ
それぞれの道の果て
でももしも疲れ果てたら
語ろうかこの喉が枯れるまで
これからは枝分かれ
それぞれの道の果て
でももしも疲れ果てたら
語ろうかこの喉が枯れるまで
これからは枝分かれ
それぞれの道の果て
でももしも疲れ果てたら
語ろうかこの喉が枯れるまで
- 作詞者
CitrineChips
- 作曲者
GAXILLIC
- プロデューサー
GAXILLIC
- ラップ
CitrineChips

CitrineChips の“Days”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
アーティスト情報
CitrineChips
CitrineChips(シトリンチップス)は、 埼玉県出身のラッパー/ソングライター。 19歳で単身神奈川県へ移り住み、 現在は東京・神奈川を拠点に活動している。 内向的で静かな性格だった幼少期から、 音楽を自分を素直に表現できる場所として成長してきた。 アーティスト名“Citrine”は、 誕生石アメジストの原石が変化して生まれるシトリンに由来。 “影が光に変わる”という象徴的な意味合いの通り、 彼の楽曲には痛みや葛藤から前へ進むエネルギーが流れている。 テーマカラーであるイエローとパープルは、 希望と内省の両方を抱える彼の世界観を視覚的に表す。 10代から独学で作詞作曲を始め、 静かで優しいトーンと芯のある言葉を武器に、 日常のリアルと未来への意志を描くエモラップを確立。 悪さや虚勢ではなく、“Peace”を掲げたスタンスで 同世代の孤独や上昇心に寄り添うアーティストとして支持を広げている。 20歳を迎える2026年、 自身の人生を象徴する初のフルアルバム『turning point』をリリース予定。 かつての影を光へ変え、静かな少年が大きなステージへ踏み出す一年となる。
CitrineChipsの他のリリース



