Imaginary Swimming Front Cover

Lyric

Imaginary Swimming

yosame

町の雑踏に溺れた夜と

閑散とする風景のコントラストに見惚れて

宙に浮いた視界がどこか

遠く遠く意識と切り離されていく

いつかの僕を弔う私が描いた墓標に

何を与えることができるだろう

白く染まった孤独な風景画は

私の視界の色を奪っていく

窓に映る季節のグラデーションに

いつしか私は覆われるようで

秋の夜雨に耽り歩む僕の

空想も幻想も風景を取り繕っている

青が映らないこの瞳にどうか

明日を映すようなもろいレンズくらいは

街灯の明かりが霞んだ夜に

私の視界が滲むように薄くぼやけた

傘をなくしたこの日々にどこか

私の意識の居場所はあるでしょうか

いつかの僕を弔う私が描いた墓標は

誰を迎えることもできなくて

夜を語った寒色の静けさは

私の視界の熱を奪っていく

窓に映る景色の無機質さに

私の未来は見透かされるようだな

情けなくて不甲斐ない一生が

僕の全部だから

限りない灰色さえも

いつか愛せるように

青が映らないこの広いフィルムに

一生の感情も空想もすべて捧げよう

雲のかかった灰色の空にどうか

明日笑えるようなスクリーンを映して

空を泳いだ飛行船の軌跡を辿って

曇り空から飛び出して

眠りについたこの空に潜って

瞳を染めた空色

  • Lyricist

    Yohei Obuchi

  • Composer

    Yohei Obuchi

  • Recording Engineer

    Noriyuki Kubo

  • Mixing Engineer

    Noriyuki Kubo

  • Mastering Engineer

    Noriyuki Kubo

  • Guitar

    yosame

  • Bass Guitar

    yosame

  • Drums

    yosame

  • Vocals

    yosame

Imaginary Swimming Front Cover

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