BABELのジャケット写真

歌詞

Dear PLA

53PUNK

Dear PLA

よー元気か?

夢に出てきたから一本電話いれたよ

余裕でたら返せよって今は何してるの?

体具合どーかな?俺ら止まらずに歩み続けてる

酔っ払いもしばしば 少し数も減ったか

まるでAKIRAみたいな 物語りの一部なら

お前にとって目障りなのかもしれない

だとしたら言えよ

あえてさんは、つけろ笑えるからなdear PLA

お前と吸った草も今じゃ熟知

ちょっと前は無口?会う時ぐらい普通に普通に

仲間、仲間ってなのに頼れなくてわりぃ

頭、体、足りない分 俺残す借り

Cypherであった時も、Crewに誘った時も

Liveで一緒の時も、Cottage行った時も

今も覚えてるし数が減ると食らうわ

今日の撮影来ると思ってたけどやっぱキツイな

いつになく不安になったり やっぱ足りない

俺ら何時になっても居場所 待ってるから

We’re Jiggys See you agin

お前が,いつか戻るとき

俺らは迎えるよ

  • 作詞

    53PUNK

  • 作曲

    Jig Click

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2023年活発に活動してきたJ.W.B(jiggy with barbers)からリーダーの53PUNK、
J.W.Bからリリースされた『Jiggy Journey』を始め、BoB.Jとの『BIG MOUSSE』など、数々の作品を手がけた同メンバーJig Clickによる、New EPがリリースされた。
題名は、『BABEL』
53PUNKの作品で「己を信じ、神を拝めるな」と言うパンチラインがあるが、バベルの塔の神話では
知恵をつけた民が神に力を示すため大きな塔を作り、それに焦る神々はコミュニケーションをとることを恐れ今までの言語は一つだと考えられていた為、言語をバラバラにしたと言う話になっていて53PUNKは日本語にこだわり、
自分自身を信じて表現するこの日本語ラップだからこそあえてバベルの塔を完成させようとこの題名となった。

Beatsに関して、Jig Clickの裏テーマは
「一般人にも聞かせられるcatchyな作品」
一般人にといってもaboutだが、
彼らの一般人の認識はHIPHOPに興味がない人達を指している。

曲名、曲順にもこだわりのある今作品では、
現時点の自分の立ち位置から人生の主役は本人であり、塔を作る上で必要不可欠な心=火を灯して、恋愛や愛情を積み重ねて、時には人間関係などで挫折を繰り返しつつも成長していく様をバベルの塔の建設に見立てた作品になっている。
最後に、Dear PLAだが同メンバーのPLATONIC は現在活動停止中で闘病生活を送っているらしく、同メンバー53PUNKからの
リアルなメッセージで作品をしめる!

アーティスト情報

  • 53PUNK

    東京都立川市出身のヒップホップ•アーティスト 2020年から53PUNKとしてソロ活動を開始し「J.WALK」「J.TALK」EPをリリースし 2022年には自身の経験をもとに音楽に対する考え方やLIVE活動、制作が本格的になり 「LAME ERA」「Sensitivity」「NEW CORE」二曲入りシングルをリリースした。 2023年には同郷の西東京エリアから トリカブト(TORIKABUTO)Shino a.k.aNEC BEATSプロデュースの元 Ryo Fujita、R.O.I Cussion、Raika、AKI、 ku_romeなどを客演に「I am who I am 」をリリースし西東京中心に頭角を表した。 同年 ウェスティンボーイズ(Westie Boys)のリーダーSARYUとの「L’GO」をPVをアップし幅広い層に周知される作品になった。 9月末、同CrewのビートメイカーJig Clickと手掛けるEP 『BABEL』をリリースした。 〜EP 『BABEL』のコンセプト〜 言語やジャンルを超えて届く作品 =バベルの塔の完成 まず「the Tower of Babel(バベルの塔)」という「神への挑戦と失敗の物語」について説明したい。 人が神に力を示すために天まで届く塔の建設を目論む。塔の完成が現実的になると、神は焦りと怒りを覚えて塔を破壊する。 神は、人類の技術と叡智の源が言語が1つだからだと気づき、言語をバラバラにすることにしたのだった。 「己を信じ、神を拝めるな」 (曲名 by 53PUNK) 53PUNKのラップスタイルは、信念やストレートな感情を日本語だけで表現するというモノだ。 Jig Clickはビートを作る上で「どんな人でも心地良く聞ける」を念頭に置く。 2人のスタンスが合流することで、 「あらゆる垣根を越えて世界中に音楽を届ける挑戦の物語」 として、今作『BABEL』が生まれた。 〜EP 『BABEL』の内容について〜 現状と立ち位置を踏まえ、人生の主役は本人であることを主軸に展開する。 恋愛や友情などのあらゆる人間関係で挫折を繰り返しつつも成長していく様子を、楽曲や曲順で表現して、バベルの塔の建設に見立てている。 EPの結びの曲となる「Dear PLA」はクルーのメンバーで闘病生活のため活動休止中のPLATONIC に向けて送られた楽曲だ。 仲間への愛情と音楽への情熱に溢れ、決して壊れることのない情熱と信念で『BABEL』は締められる。

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