歌詞
VITAL・PROOF
ミナワ
項垂れた愛は闇の中
叫ぶ私の存在証明を
私の存在は有象無象の中、凡才だ
価値もなく帰する日々
尊大な見栄すら張れずに
感情は影に飲まれ今
煩悩、劣等感に苛まれて
先は見えずに
生を全うする気さえ起きず
心の底から愛していた
居場所は何処へ?
光はもうこのまま
全て消えてしまうのでしょう?
項垂れた愛は闇の中
叫ぶ私の存在証明を問う
掠れた呼吸が花咲く時まで
軽忽で不佞なその燈で悉皆照らし出せ
アイ・マイ・ミー・マイン
私の代わりは他に居ない
日を見ぬ愛を秘めたまま
叫ぶ命は存在証明を請う
花咲く呼吸は闇を掻き分け
照らし出した愛は水の泡
これが私の存在証明と成る
溢れた衝動と理性の狭間で
苦悩と激情をこの音楽に合わせて掻き鳴らせ
- 作詞
ミナワ
- 作曲
ミナワ
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