PANCADAのジャケット写真

歌詞

ステイチューン

PLEVAIL

どこまでも続くような この空の向こうに

どんな未来が待ってたら

いつかの夢を全部 詰め込んだノート

大人になってく程に 増える消しゴムの跡

でも また一つ書き足す事も

何度もやり直す事だって出来るような気がしてる

過ぎ去った時を思い出せば また流れる

誰かの歌に重ねていた 夢の針は回ったまま

諦めばっか口にしても まだ覚えてる

変わらない日々を彩った歌を

遠くまで行けるように 新しい靴を履いたって

歩く程に 擦り減っていく踵

どれだけ遠くへ来たかな 前ばかりを見て

気付かずに過ぎた景色もあったかな

懐かしい時を運ぶ風が また悪戯に

思い出させた褪せる恋に 透明な栞を挟んだまま

言い訳ばっか口にしてたかな 覚えてる?

失くした季節を 取り戻すように歌うよ

ほら また一つ増えてく もうそろそろ行かなきゃ

どこまでも続くような空の向こう

過ぎ去った時を思い出せば また流れる

あの日の雲に預けてきた 恋も夢も抱えたまま

胸を叩いた忘れ得ぬ歌が まだ聴こえてる

振り返らないよ

風が運んだ歌が流れ切る前に

歩き出す 未来へ

  • 作詞

    平山裕

  • 作曲

    平山裕

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アーティスト情報

Vibla Music Records

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