submerged Front Cover

Lyric

submerged

kaminokesukuname

排水溝の詰りが取れて

泥水が流れ出す様な

有無を言わさぬ倦怠感と

低気圧に押し潰されて

出来る筈が出来ない私を

今日のところは肯定して

大きな何かに凭れるため

ふらりと寄ったスクリーン

宇宙救ったマーベルは

私の明日を救わなかった

溜息一つ此処に置かせて

肩甲骨から吸い込んで

言い訳一つ此処に咲かせて

原動力から見直して

存在だけで精一杯

私に元気があったなら

部屋を綺麗に保つだろう

溜めてしまった瓶缶も

壊れた傘も捨てるだろう

私に元気があったなら

知らない店も行けるだろう

流行り廃りに敏感に

新しい服も着れるだろう

何時からか空いた小さな穴も

塞ぎきれずにただ耐えて

皮膚の内側バラけたピース

嚙み合わないままゆり起こし

パズルは組みあがらないままで

また地図とコンパス探してる

絶望一つここに置かせて

欲望一つ捨てさせて

生存だけで大正解

私に元気があったなら

仕事を取りに行くのだろう

優先順位などつけず

神を細部に宿すだろう

私に元気があったなら

先の予定を立てるだろう

高鳴り眠れない夜を

自ら迎えに行くのだろう

新しい傘より欲しいのは

束の間の曇天

私に元気があったなら

無くした地図も捨て置いて

孤独の海の雨の痛さも

今の私には解るから

私に元気があったなら

小舟をひとつ出すだろう

冬尽く夜明けの陽の様な

等しく注ぐものでなく

唯一の君を引っ張って

肺に空気を満たすだろう

  • Lyricist

    kaminokesukuname

  • Composer

    kaminokesukuname

  • Producer

    kaminokesukuname

  • Vocals

    kaminokesukuname

submerged Front Cover

Listen to submerged by kaminokesukuname

Streaming / Download

"