走り出す夢の先へのジャケット写真

歌詞

走り出す夢の先へ

柊燈浰

これはまだ夢の途中

目の前に広がるは

まだ見たことのない景色

風が凪ぎ

走り出した君がいた

胸が高鳴り

脈打つ鼓動が聴こえてくる

光が満ち溢れ

どんな険しい坂道だって

きっと登り切ってみせる

"大丈夫だよ"って言って支えてくれる友がいる

その言葉が頭の中で反響して響いてるんだ

他人に何を思われたって、言われたって

僕は僕のままでいよう

ありのままの自分でいいと思えた瞬間

新しい扉が開き

強い風が背中を押す

何度も挫折した

苦しくて 苦しくて

逃げ出したいと思った

暗くて出口の見えない夜が訪れる

それでも夜明けが来ると信じて

弱音は捨てて行こう

まだまだ自分の実力はこんなものじゃない

高望みだなんて言われたくない

画面の先に映る人達は

とても華やかで綺麗だった

僕もいつか同じ場所に立てると信じて突き進むんだ

僕が泣いていると

いつも君が寄り添ってくれる

もう少しだけ

もう少しだけでいいから

僕に立ち向かう力を下さい

前を向いて歩くから僕を信じてよ

自分から動かなければ

何も変えれない

待ってるだけじゃ

誰も手を差し伸べてくれない

今の状況を変えるには

僕が変わったてことを証明するしかないんだ

決められた道を歩むことは悪いことではない

でも、人生は一度きりなのだから

自らの意志で道を切り拓き

挑戦することだって出来る

約束された成功はないけれど

描いた夢は必ず

叶えてみせるよ

恐れずに勇気を出して

一歩一歩踏み出して行こう

まだ見ぬ夢の先へと

  • 作詞

    柊燈浰

  • 作曲

    柊燈浰

走り出す夢の先へのジャケット写真

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