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ウード1台、フラメンコギター10台、カホン1台による合奏。
821年、シルヤブ(ズィルヤーブ、زریاب )によってイベリア半島にウードが持ち込まれ、その後リュートが出来、更にギターが誕生しました。
ウードによる前奏から始まり、ギターとウードの掛け合いでエンディングを迎えます。
2008年11月30日なかのZERO大ホール。ANIFERIA(ギター・カンテの祭典)
片桐 勝彦(かたぎり かつひこ)。 フラメンコギタリスト。1966年静岡県熱海市生まれ(本籍:東京)。 幼少の頃よりヴァイオリンを始め、その後ギターを独習。中学時代にロックグループ A-JARIを結成し、東芝EMIよりメジャーデビュー。 その後ジャズギターを経て、明治大学江波戸昭ゼミナールで世界の民族音楽を学ぶ。 また、在学中にフラメンコギターを始め、'88年短期渡西。 '98年からは長期渡西。ミゲル・アンヘル・コルテス等に師事。現地のタブラオ“Casa Patas”やセビージャのラジオ番組などに出演。 2000年末に帰国後はカニサレスとの共演(J-WAVE、LOVE-FM)やNHK-BS「音楽のある街で」などに多数出演。 主な参加CD・DVD: 風回廊(渡辺えり)、天国を見た男(沢田研二)、Boy(coba)、Appassionato(藤澤ノリマサ)他。日本フラメンコ協会理事。豊島区東長崎でフラメンコスタジオ、Estudio ROMERO主宰。http://estudioromero.net
エストゥディオ(スタジオ)ロメロは、豊島区の東長崎にあるフラメンコスタジオです。 Estudio ROMEROには、踊りとギターとパルマのクラスがあります。 初めてフラメンコを始めたい方、または経験者でも 常時入会を受け付けております。 踊りとギターのクラスでは見学も体験レッスンも可能ですので、お気軽にご連絡ください。
Estudio ROMERO