歌詞

大切なことは受け入れることよりも

抗い声を出し続けることだと思ってた

希望の息吹は　戦うこの場所で

紡ぎ続ける意思薄弱ゆえに

時は花　一秒一秒が通り過ぎては消えていく

まるで咲いては散っていった

花のように

もがいては光描くほうへ　笑顔を向けるあの向日葵

生き急ぐことしかできなくて

理由もなく理由がないから不安なわけで

誰かにゆだねないと生きられない自分が辛い

いつか散る

花のように

答えのない詩を歌う

出口のない迷路ですべてを閉ざされて

メメント・モリ舞う僕ら

自分の影を踏むような行為

時は花　やがて散っては還る土のよう

どうせなら　希望の光を歌っていよう

花のように

もがいては光描くほうへ　笑顔を向けるあの向日葵