Obscure But Loud, I'm Beyond Descriptionのジャケット写真

Obscure But Loud, I'm Beyond Description

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2021年4月3日にSharing From The BasementsよりリリースされたCreamcan.4枚目のミニアルバム"Obscure But Loud, I'm Beyond Description(オブスキュア・バット・ラウド、アイム・ビヨンド・ディスクリプション)"

ボーカル、ギター、ドラムの爆発力と狂気を感じられるオルタナティヴ・ロックから、ブレイクビーツに力の抜けたラップ、ノイジーな弾き語り、あらゆるジャンルの音楽が「不明瞭だがとてつもなくうるさい、言葉にできない」というアルバムタイトルの元、緊迫感を持ってまとめ上げられている。

ギターボーカル竹中寛知による徹底的に歪められたファズギターと叫び、制御不能の人間性は、ドラム飯塚千明による破壊的で重量感のあるスウィングのみがコントロールすることができる。圧倒的なビートが強力なノイズのうねりを支配し、強行的に曲を進行させ、唯一無二のグルーヴに昇華させる。
90’s USオルタナティヴから戦前ブルース、ドラムンベースにまで多種多様なジャンルをバックグラウンドに持つ2人の音楽性はDIYのオリジナル・レコーディングによって完結する。塗り固められたオルタナではなく、型にはまらない本当の意味でのオルタナティヴといえる。

Recording : Tomochi Takenaka & Shotaro Takazuka, Live Space Moments.
Mixing : Tomochi Takenaka & DEBBIECUFFS SEWING AND AUDIO TECHNIQUES.

アーティスト情報

  • Creamcan.

    竹中寛知(Guitar, Vocal)と飯塚千明(Drums, Vocal)による和歌山のオルタナティヴ・ガレージロックデュオ。 郊外のシャッター街が生み出した狂気のパンク・ブルース。制御不能で激突するノイズとドラミング。躁と鬱を轟音で吐き出す男女2ピースバンド。 2020年、流通版3rdフルアルバム『Mountainy』(TESTCARD RECORDS)リリース。2021年、5thミニアルバム『Obscure But Loud, I’m Beyond Description』(Sharing From The Basements)、DRAW INTO DISORDERとのスプリットアルバム『Gloomy Creamy』(Sharing From The Basements)リリース。 同年に大阪難波Meleにて初のワンマンライブを決行し、リリース済みの全57曲をノンストップで完走。 2022年、6thミニアルバム『Lophelia』をリリース。

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