Lyric

ねぇ なんでなんでなんでそんなうずくまってるの？ 　欲しがってるものはずっとそこにあるよ

あぁ もっともっともっと強情に近づいてみて　限界はまだ遠い

夜中２時に迷い込んだ　何回も来たことある道で

ここに出⼝はないってこともそう、わかってんだ

過去ばっか怖がって　３歩進んで３歩下がる

後悔ないように正当化して　気づいた時にはひとり

塞ぎ込まずには居られない僕の⽿の奥で聞こえたのは君の声

ねぇ なんでなんでなんでそうやって⽬を逸らすの？　うるさいほど叫んだあの夢はどこ？

あぁ もっともっともっと強情にできるはずさ　逃げなくていいんだよ

だってそこに居るのはたった１⼈の君　誰でもいいわけじゃない

追い⾵連れた 広い背中

踏み出したらそこは荒野

獰猛な静けさだけが　体まとわりつく試されてる気がした

やっぱダメだ 今⽇はなんかこのデジャヴ、もう何回⽬？

肥⼤化した劣等感だけ持って前を⾒つめてる

ねぇ なんでなんでなんでちょっとミスしただけで　この世の終わりみたいな⽬をするの？

あぁ いいのいいのいいのだってわざとじゃないじゃん　ね？僕は知ってるよ

きっと転んだほうが次にいきやすいから　そういう⾵になってんだ

...とは⾔え、未だ痛む古傷

Hey, louder louder　声の限りあの空を破いてやるさ

嫌気 否 光さしてくる前に⾛り抜けろ

怖かったんだ 笑われること僕は、僕の明⽇を変えたい

やっとわかったんだ 君が⾒つけてくれたから忘れようとフタをした本当の⾃分を

ねぇ何度、何度だってやり直せるんだから　諦めなくていいと思うけどな

キラキラしてるだけの⼀瞬じゃないよ　そんな声が聞こえた気がして

あぁ なんでなんでなんで気づかなかったんだ　うるさいほど望んだあの夢が今

ねぇ もっともっともっと強情に近づいていこうぜ　ほらもう⼤丈夫さ

だってここに居るのはたった１⼈の君　誰でもいいわけじゃない

朝⽇(ひかり)は今⽇(あした)、君を照らす　君を照らす