歌詞

〈Verse 1 : Psy 故 J Bojita 〉

震えるlion heart あなたが眠った桃の木の真下

ドライブの続きはoneday いつか2人で駆け巡る銀河

Nah your pleasure 額面通りの明日

灯る火が照らした

どうした？ 何を迷う 俺も元いた場所に

笑えない過去 胸に仕舞う蒼 最期に見た横顔も

点が線に 線は円に さよなら また明日 それぞれの形

曖昧な愛だのの間に危うい上に安定なんて反転

懲りずに空いた隙間縫っておあいこ疑った泡沫

だって仏陀切って golden 宙舞う竜 ない才能

再度起動 甲縛式オーバーソウル

同じ歩幅の道のり この星も数億年 やがて元通り

最後ってなんだっけ 貫いた一線の

言葉の筆圧 必要以上に望むはず

〈Verse 2 : Psy 故 J Bojita 〉

今夜 追憶の砂漠で2人の思い出を触る

ホロホロリ 落涙 激流も都のオアシスになる

砂時計 ここでひっくり返しても未だ不安定

目を開けて 倒れぬようにどこから来たかも知らないまま

カラカラの身体 空になったあなたから貰った

大体肝心な時にフッといなくなる猫みたいなあなた

「ここどこ？」 「どん底(笑)」

姿形が同じだったら

ねえ 最後くらい何とか言って

嘯き演じる メラ元気 裏腹

弱くなる筆圧 あなたの声だけを頼りに

煌々雲間から差す 白光を目指す

同じ形をしてない 脆く儚い人として

最後に伝えてから征きたい

生まれ変わってもまた会いたい

〈Bridge : Psy 故 J Bojita 〉

遠のく記憶の片隅へ

可視化不可の輪郭と

瑞雲の果てに参る

今では忘れた理由

それでも

人はあなたを呼ぶ

Humanking