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結成から10年目に突入した2014年、関東で活動する轟音ミクスチャーロックバンド【sloth】が放つ、珠玉の3曲が、2014年7月堂々のリリース!
「諦めず、投げ出さず、一生懸命に生きろ」という真っ直ぐな想いを込めたエモーショナルなヴォーカルと絡み合うテクニカルでヘビーなツインギターが奏でるハイクオリティなサウンド、まさにライブパフォーマンスをそのままパッケージしたという「Circle of Life」。
目を閉じれば雨の情景が浮かび上がる…心に突き刺さる歌詞、切ないメロディ、静から動に移るエモーショナルなバンドサウンドが聴く者の心を揺さぶる「AOYAMA」。
サッカーをテーマにした歌詞と、前作同様のパワフルなアンサンブルにシンセサウンドを加え、更に攻撃的かつ近未来的なバンドサウンドに仕上がった「Pressure & Pleasure」。
ミックスはロックシーンに数々の名作を送り込み、最近ではMY FIRST STORY、Another Story、locoflank、kamomekamomeなど数々のアーティストを手掛けたミックスエンジニア北口"patch"剛史(BAZOOKA STUDIO)。
マスタリングは第19回 日本プロ音楽録音賞 部門B「2chパッケージメディア」ポップス、歌謡曲等最優秀賞受賞を受賞し、『いきものがかり』『Superfly』『PUFFY』『JUDY AND MARY』など数々のアーティストを手掛けてきたマスタリングエンジニア、阿部充泰(SONY MUSIC STUIOS)。
バンドが醸し出す迫力とメジャー感が同居したサウンドプロダクションとなる。
前作「First Attack」から5年半の沈黙を破り、ストイックに真正面から音楽にぶつかることで攻撃性とメッセージ性を更に増したslothサウンド「make ground」があなたの胸に刻み込まれる!
2005年4月、大学のサークルでコピーバンドを組んだのをきっかけに結成。同年7月に新宿サイクロンで初ライブ。当時のメンバーはレンタロウ、マレスケ、ゴカ、シミズ、クリハラ。 その後、Demo音源の制作、発売を経て2006年7月、初の自主企画、「sloth in festive mood」を新宿アンチノックで開催。140名以上を動員。 その後もマイペースなライブ活動を続け、2007年1月、自主企画第二弾「sloth in festive mood vol.2」を新宿アンチノックで開催。このライブを最後にドラムのクリハラ脱退。 サポートメンバーでのライブを経て、2007年5月に新ドラマー、ナカノ加入。ライブ活動再開とともにアルバム制作にむけた曲作り開始。 2008年、ライブ活動と並行して2月を皮切りにレコーディング開始。同年11月にレコーディングをすべて終え、2009年1月1日、フルアルバム「First Attack」をリリース。同年シミズ、ナカノ脱退。 2010年、新メンバーにケンジ(Ba)、シンタロウ(Dr)を迎え、活動再開。2011年からは精力的なライブ活動を展開。 2014年、ベースのケンジが新バンド結成のため脱退。ベース不在ながらもレコーディングを開始し、新音源「make ground」を堂々完成。2015年はライブ活動を再開すべく、サポートベーシストのコージを迎えた。