幼いこと分かるようで気付かずただ求めた
夢と知性
いつまで有効、尽きる果てまで
空が撒いた物語は1人きりじゃ読めない
先を見た無数の奇跡が引き裂いて手にする
くすぶる心の欠片
燃えきり灰になる前にこの皮膚を焦がした
はじけて溢れた散らばる白紙の正当化
しらふで急いたその答えと
張り付く火花を飲んで書き出した努力の軌跡は
時が経てば経つほど忘れてしまう
足りないこと分かるようで気付かず責め立ててた
夢と未来
どちらが優先、落ちた後まで
建ち並んだ隙間の青 証は回想ではなく
シグナルが無数の夢幻と擦り合わせた錯乱
ちぐはぐな道導は
埋め立てた私でさえも説くことができない
そらを巻き込んで浮かんだ頼りないメッセージ
新しい価値が生まれたようで
噛みつく暇もなく弾け飛んだ核心の軌跡は
時が経てば経つほどわからなくなる
足を止めて流れに任せ
ペン先の向こうで反射する空想、だれかが傷ついて
自由は侵され抑えた日々を再度重ね
はじけて溢れた駆け抜ける途中のメッセージ
誰にも見つからなくていい
いくつになるだろう掠れたインクで汚した夢が
躊躇う涙滲む
繰り返すのに
早ければ早い方がいいから
削って、ゆきたい
- 作詞
花徒めと
- 作曲
花徒めと
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Opening
花徒めと
- ⚫︎
Burning
花徒めと
- 3
Drowning
花徒めと
- 4
Poisoning
花徒めと
- 5
Freezing
花徒めと
- 6
Hanging
花徒めと
- 7
Punishing
花徒めと
- 8
Devoting
花徒めと
- 9
Ending
花徒めと
エゴイズムの終末を、ピアノ×ロックで描いた黙示録