夢みる少女と七つの終末のジャケット写真

歌詞

Hanging

花徒めと

あの時の続きを紡ぐように私の心に君が舞い降り

優しく手を引いてくれたね

一段一段冷たい指で

見下ろす景色 初めて芽生えた

自ら自分を殺したいなんて

いつものように呼んでる声は振り返らなくても側にいた

どうしようもないと諦めてたけど君の逃げ道から希望が一筋見えた

手を握って約束された

僕の分だけ生きてと

よく似ている君が言うなら

約束なんていいよね

(街の中現れたあなた

私を見ながら 生きてる なんて

ただ冷たくてこの世と思えない

でも私のこと探してくれている

足りないものを

吐き出すものを

懐かしむように頷いてる

寄り添ってくれるのが誰かの為でも

許された気がして生きる事に向き合えた)

たとえそれが君でなくても

形が同じならいいよ

本当に大切なものなんて

もうわからないから

  • 作詞

    花徒めと

  • 作曲

    花徒めと

夢みる少女と七つの終末のジャケット写真

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エゴイズムの終末を、ピアノ×ロックで描いた黙示録

アーティスト情報

Metomate

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