私を失くしてきたこの理想
両手に抱えて歩いていくなら
忘れてしまうしか
人を避け夜道抜け
暗闇に君の顔
私と似てるかもしれない
どうでも良いです
誰かのものならば
偽物の傀儡は
よく泣いてくれた
かすり傷だらけの銃弾潜ませ
知らないふりして現れる
四季の前に流れた喜劇に収束していく
涙と吐き出した悪夢を
溶かしてく
海鳴りが起こるように
見下ろしたら波紋と揺れる命
身動きできないくせして吠えてる
無限な産声
自由だってひとであるかぎり
誰の自由も奪えない
今更嘘つかなくてもいい
溶かしてく
受け止めきれなくても
向かい合う
壊せよ平等なら
探されるくらいなら
拭わずに
聞こえるように脈打ち
昨日までの叫びを
晒そう
忘れてしまえるなら もう二度と
未来も捨てずに 今を生きたい
- 作詞
花徒めと
- 作曲
花徒めと
花徒めと の“Punishing”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Opening
花徒めと
- 2
Burning
花徒めと
- 3
Drowning
花徒めと
- 4
Poisoning
花徒めと
- 5
Freezing
花徒めと
- 6
Hanging
花徒めと
- ⚫︎
Punishing
花徒めと
- 8
Devoting
花徒めと
- 9
Ending
花徒めと
エゴイズムの終末を、ピアノ×ロックで描いた黙示録