夢みる少女と七つの終末のジャケット写真

歌詞

Punishing

花徒めと

私を失くしてきたこの理想

両手に抱えて歩いていくなら

忘れてしまうしか

人を避け夜道抜け

暗闇に君の顔

私と似てるかもしれない

どうでも良いです

誰かのものならば

偽物の傀儡は

よく泣いてくれた

かすり傷だらけの銃弾潜ませ

知らないふりして現れる

四季の前に流れた喜劇に収束していく

涙と吐き出した悪夢を

溶かしてく

海鳴りが起こるように

見下ろしたら波紋と揺れる命

身動きできないくせして吠えてる

無限な産声

自由だってひとであるかぎり

誰の自由も奪えない

今更嘘つかなくてもいい

溶かしてく

受け止めきれなくても

向かい合う

壊せよ平等なら

探されるくらいなら

拭わずに

聞こえるように脈打ち

昨日までの叫びを

晒そう

忘れてしまえるなら もう二度と

未来も捨てずに 今を生きたい

  • 作詞

    花徒めと

  • 作曲

    花徒めと

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エゴイズムの終末を、ピアノ×ロックで描いた黙示録

アーティスト情報

Metomate

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