どうしてだろう 大人になって
いくつもの空白があると気付いた
思い出すにも思い出す理由がない
前を向いて歩いている眩しい街路の上
この小石でも ガラクタだって
人の気持ちを動かしてる
大切で守りたいこともあれば
誰かのため なにかのいのちと比べて
代われることもある
(失うはずの命守ること
それを理由とするなら
誰より先に消えることなど
この先ずっと要らない)
そのきっかけは誰でもよくて
花でも野良猫でも
誰に言われたわけでもないさ
訪れる最後を待ってる
優しさを求めずに
落としたもの 欲しいのかも
わからなくなって
なにも恐れることはないさ
なに1つ失ったわけじゃないよ
失うもの さえ
失って初めて
記憶に焼きつけて 初めて
(守っては 心たちが
削れてくよ
あなたは言った
「空っぽだって
やっと守れた」と
微笑んで)
- 作詞
花徒めと
- 作曲
花徒めと
花徒めと の“Devoting”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Opening
花徒めと
- 2
Burning
花徒めと
- 3
Drowning
花徒めと
- 4
Poisoning
花徒めと
- 5
Freezing
花徒めと
- 6
Hanging
花徒めと
- 7
Punishing
花徒めと
- ⚫︎
Devoting
花徒めと
- 9
Ending
花徒めと
エゴイズムの終末を、ピアノ×ロックで描いた黙示録