夢みる少女と七つの終末のジャケット写真

歌詞

Devoting

花徒めと

どうしてだろう 大人になって

いくつもの空白があると気付いた

思い出すにも思い出す理由がない

前を向いて歩いている眩しい街路の上

この小石でも ガラクタだって

人の気持ちを動かしてる

大切で守りたいこともあれば

誰かのため なにかのいのちと比べて

代われることもある

(失うはずの命守ること

それを理由とするなら

誰より先に消えることなど

この先ずっと要らない)

そのきっかけは誰でもよくて

花でも野良猫でも

誰に言われたわけでもないさ

訪れる最後を待ってる

優しさを求めずに

落としたもの 欲しいのかも

わからなくなって

なにも恐れることはないさ

なに1つ失ったわけじゃないよ

失うもの さえ

失って初めて

記憶に焼きつけて 初めて

(守っては 心たちが

削れてくよ

あなたは言った

「空っぽだって

やっと守れた」と

微笑んで)

  • 作詞

    花徒めと

  • 作曲

    花徒めと

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エゴイズムの終末を、ピアノ×ロックで描いた黙示録

アーティスト情報

Metomate

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