白い 素肌が きれいだと 言われた あの日の 花と夢
季節は 過ぎて 銀世界 冬枯れの 枝に 華が咲く
雪は 天からの 手紙なら 届けて おくれ この想い
白雪よ 北の 風にのり あなたの もとで 花と散れ
六花 ふるふる オンネトー しんしんと雪 阿寒富士
雪よ 雪よ 雪華よ 私も雪の 華になり
ハラ ハラ ハラリ はるはらり あなたのもとに 舞い落ちる
ハラ ハラ ハラリ はるはらり 雪の花びら 冬六華
愛の 泉湧く 愛冠 白糸の 滝 きよらかに
流れる なみだ とめどなく あなた 恋しい 長い夜
フキの 下の 神様が 願いを 聞いて くれるなら
ただ一度 ああ ただ一度 あなたの 胸に 抱かれたい
春は 五色の オンネトー 雪解け間近な 阿寒富士
空よ 雲よ 雌阿寒よ わたしは青い 蝶になり
ハラ ハラ ハラリ はるはらり あなたのそばで 舞い踊る
ハラ ハラ ハラリ はるはらり 春の花びら 花六華
ハラ ハラ ハラリ はるはらり 春には消える 六つの花
ハラ ハラ ハラリ はるはらり 雪の花びら 冬六華
- 作詞
さよこまち
- 作曲
オマチマン
- プロデューサー
オマチマン
- レコーディングエンジニア
村田博之
- ミキシングエンジニア
村田博之
- マスタリングエンジニア
村田博之
- グラフィックデザイン
小夜小町
- ボーカル
KIMIKO
KIMIKO の“冬六華”を
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ストリーミング / ダウンロード
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冬六華
KIMIKO
KIMIKOが歌う「冬六華」は、
北海道の足寄を舞台に繰り広げられる、雪と愛の物語。
冬の冷たい美しさと、春の暖かな予感を織り交ぜた心に響く
バラードです。
厳しくも美しい北の大地を舞台に、白い雪の精のように、
KIMIKOが切ない恋心を歌い上げ、その深みのある歌声が
聴く人の心を打つことでしょう。
