歌詞

Shining fantasy world ah

Summer day memories and Twilight

夕凪、音も無く

移り変わる面影は

霞む思い出と

憧憬、眩しくて

か細い光の手

木々の隙間を巡らせて

藍色の空辿る道標

春秋(しゅんじゅう)の狭間には　刹那の激情

微かに触れた手が揺らいだ

黄昏と幻想

夏暁(なつあけ)の日　ただ独り

彩る世界

届きそうで、叶う事のない　アマリリス

ひらり落ちた流れ星

分かれの言葉

行き場のない切なさ、閉じ込めて

星夜を待つから

Ah Summer day memories and Twilight

忘れ去られた道

掠れてく足跡は

宛の無い旅路

進む物語

紅染めた街

遠く離れたシャングリラ

煌く空　僕は背を向けて

小さい箱庭は　何が写るの

微かに触れた手を戻して

さよならと告げる

惜別の日　君はただ

彩り淡く

心に棲む　名前も知らない茨道

零れ落ちた涙には

いつかの言葉

閉ざされた夏の日と　浸る影

今見つけるから

日が沈む時　誰かが呼ぶの

閉ざされた森の中　目を閉じて

夏暁(なつあけ)の日　ただ独り

消えちゃいそうで

忘れられない、確かな言葉を　探してる

ひらり落ちた流れ星

夏の終わりと

行き場のない切なさ、閉じ込めて

朝日を待つから

Shining fantasy world ah

Summer day memories and Twilight