Lyric

色さえ失う日々に これでいいのか 胸に問いかけた

「どうせなら燃え尽きよう 」とあの日のまま君は笑っていた

最初の一歩を踏み出した時に

僕を呼ぶ声が聞こえた気がしたんだ

バカみたいだなんて笑われて 何千万回転んだって

止められない衝動は 僕らを突き動かした

光が全然見えない絶望さえ 消し去っていくよ ここから

ほら少しずつ 静かに夜が明けてく

まだ 今日は始まったばかり

鮮やかなマジックアワー

限界を決めていたのが 誰でもない 自分だったなんて

それでも何も言わずに君は僕のそばにいてくれたね

もしも心が壊れそうになったら

こんな僕だけど君の力になるよ

できっこないなんて言われようとも 絶対諦めないさ

加速する想いは 明日を彩るように

誰もが完璧じゃない だからこそ 僕たちは そう出逢えた

どんな遠く離れてても その手伸ばして

この広い空よ 繋がれ

言葉じゃ足りないから

それでも時に現実は牙を剥き

涙まで飲み込む 雨が降っても

君がいたから ひとりじゃないと気付けた

明けてく未来へ 共に歩んでいこう

バカみたいだなんて笑われて 何千万回転んだって

止められない衝動は 僕らを突き動かした

光が全然見えない絶望さえ 消し去っていくよ ここから

ほら少しずつ 静かに夜が明けてく

まだ 今日は始まったばかり

いつまでもマジックアワー