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2020春。自粛を強いられる中で何となく思っていたのは「きっと秋頃には落ち着くだろう。」。しかし期待は大きく外れてこの状況。多くのものを失い奮闘する日々にどうか希望を絶やさないで欲しいと願い、この歌詞を紡ぎました。
あの日は戻らないけれど未来を信じ歩き続けた先に必ず春は訪れるはず。
過去の自分、今の自分が踏み出す道の先に必ず希望はあるはず。
そう信じてこの歌が皆さんの心に優しく力強く灯ることを願っています。
14才でギターを弾き始め、初めてのバンドを組む。この頃から作詞作曲を始める。 高校に入り演歌歌手兼ボイストレーナー高橋光江に師事、歌唱と発声の基礎を学びながら自身のバンド活動を精力的に行う。 高校卒業後上京。インディーズ音楽事務所と契約し数々のCDリリースやワンマンライブを行う。また浜崎あゆみがCMを務めた世界初64和音ケータイの記者発表会にて自身の楽曲が使用される。 21歳、ソロシンガーソングライターとして日本クラウンのデビュー候補アーティストとしての活動を始める。地元静岡を中心にテレビやラジオの出演、タイアップなども務める。3年間で計6作のソロCDをリリース。後に弾き語り日本一周の旅を敢行。 27歳で自身がVo.Gt、作詞作曲を担当するキャラメルパンチを結成。現在までに5作のアルバムをリリース。いくつかの映画に主題歌、挿入歌を提供。また30歳より現役若手俳優、若手アーティストらへ歌唱指導も始める。 2019年には出雲駅伝優勝校である國學院大學の陸上競技部公式応援ソングを手掛ける。
Hooky Records