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歌詞

春野

crocus

無くしたんだきっと だからこんなにも

胸が詰まったような 泣きたくなるような

近づくな離れろ 綺麗な夢など見せるな

間違えたあの時間よ 無駄に費やしたあの時間よ

どうか願いが届いて 地球が反対に回って

さっき過ぎた季節がもう一度やってくるのなら

足を攫った言葉の静かな冷たさも 嗚呼

蒼く眠る目の奥を流れて全部川になって

春の日 春野にどうか 置いていかないで

微塵も未練はないよ そう言わないと今にも

崩れそうなんだ多分 多分違うかもしれない

考えるな感じろ いや考えろ感じちゃだめ

そうやってまた何度も繰り返し 春野は湿る

息つく暇もないほど桜が空を埋めるから

行き場のない吐息が下に下に溢れ出して

「前を向けそして進め」いつもの大袈裟もちゃんと

笑えないほど苦しい見えない明日が怖い

遥かに 春の日、穏やかでありますように

雪が溶けたら あぁ雪が溶けたら

本当に春は来るの?来ないでほしいの

子どもみたいに泣いていいんだよ

心にいる子どもの自分が笑って言う

どうか願いが届いて 地球が反対に回って

今過ぎた季節がもう一度やってくるのなら

足を攫った言葉の静かな冷たさも 嗚呼

身を衝き目の奥を流れて全部川になって

息つく暇もないほど桜が空を埋めるから

行き場のない吐息が下に下に溢れ出すけど

「前を向けそして進め」いつもの大袈裟をちゃんと

笑える日はまだこないけど

春の日 春野に

春の日、春野にはじまりを終えた季節よ

  • 作詞者

    crocus

  • 作曲者

    crocus

  • レコーディングエンジニア

    まぶたスタジオ

  • ミキシングエンジニア

    まぶたスタジオ

  • マスタリングエンジニア

    まぶたスタジオ

  • ギター

    まぶたスタジオ

  • ベースギター

    まぶたスタジオ

  • ボーカル

    crocus

  • ピアノ

    crocus

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アーティスト情報

  • crocus

    2014年、結成。cocus(クロッカス)の花言葉は「青春の喜び」。結成当時は高校生。まさに青春真っ只中だったことからユニット名をこの花の名前に決定。「いつまでも青春のようなきらきらした気持ちで音楽をする」という意味が込められている。

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