祝祭のジャケット写真

歌詞

夏が終わる (feat. 佐咲紗花)

FROZEN QUALIA

頬に当たる缶ジュースの冷たさで目を覚ます

したり顔で笑う君の影を追いかけた

君の特別になりたいと願ったあの頃には帰れない

どれだけ呼んでみても 季節は返事もせず進む

夏が終わる 心地よい微熱とシャボンの香りだけ残して

同じ夢を望んだら拙い棘がちくり

どこまでも透明な記憶

君の髪がゆらゆら揺れてた

一番側で君を見ていた 君の近くにただ居たかった

思い返せば全て君で作られていた

君は少し勘違いしていた 疾うに君は特別な存在

そんなことすら伝えられずに夏が過ぎた

君の大好きになりたいと願ったあの頃には帰らない

どれだけゴネてみても 季節は音も立てず進む

夏が終わる 爽やかな後悔と淡い痛みだけ残して

同じ夢を描いたら拙い棘がちくり

どこまでも純粋な記憶

君の声が今でも聞こえる

完璧な日々 なんてありやしない

これでいいんだと 言い聞かせてる

子供のままでいたいのに 子供のままじゃいられない

夏が終わる

夏が終わる

夏が終わる 永遠を謳った幻 ついに夏が終わる

幕引きさえ煌めいてどこか切なくなれば

むず痒いフレーズばかり

浮かび上がって青に背を向けた

夏が終わる 誰も知らない

夏が終わる 二人の季節

夏が終わる 宝石に出逢った

夏が終わる

  • 作詞

    kazuki

  • 作曲

    kazuki

祝祭のジャケット写真

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シンガー佐咲紗花をゲストに迎えた、FROZEN QUALIA 9th Mini Album

Project “FROZEN QUALIA”
FROZEN QUALIAはコンポーザーkazukiとボーカルyukiによる音楽プロジェクトです。

アーティスト情報

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