Over the half-way Front Cover

Lyric

Rareru

KAKASHI

大切であればそうある程に失くした痛みを想像する

だから失くなるその前に捨ててしまえばいいと

思ってるだけ 思ってるだけ

手を離さないと思う程に手放される事を怖がる

だから手放されるその前に手放せばいいと思ってるだけ

限りある時間の残された時間の中 出来る限りでいいから

抱きしめられるよりも抱きしめて 繋がれるよりも繋いでく

くだらないけど 怖いけど そうして繋いでくれたから

きっと泣き喚くよりも差し伸べて 肩を落とすよりも支えて

どうしようもなくなったなら抱きしめた誰かが抱きしめてくれる

優しさはきっと二つある 誰かのための優しさと

誰かに優しくすることで満たす自分のための優しさ

言葉にすれば薄っぺらい でも言葉にしなくちゃ始まらない

けど言葉にしたって形はない だからあなたが居てよかった

抱きしめられるよりも抱きしめて 繋がれるよりも繋いで

きっと全てが繋がる訳じゃない 全てを愛せる訳じゃない

いつか互いに抱きしめ合える時互いを支え合える時を

くだらなくても 怖くても 今から始められる気がするんだよ

  • Lyricist

    Souta Horikoshi

  • Composer

    Souta Horikoshi

Over the half-way Front Cover

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